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5月5日(日)・6日(月)

オメガ スピードマスターデイト Ref.3513.50分解掃除しました

こんにちは、bonです。

盆も終わりましたね~皆さんはゆっくりできましたか?

今年も高速道路は相変わらず帰省ラッシュで大混雑だったみたいですね(^_^;)

あの混んでる中、何処かに行こうという気力が最近はありません(笑)

さて、本日はオメガスピードマスターRef.3513.50の修理をご紹介します!

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2000年代製造、すでに絶版となりましたメカニカルな雰囲気が男心をくすぐるステンレス製ベゼルを

装着の鏡面ブラックダイヤルスピードマスターデイトモデルです。

通常、他社クロノグラフなどのように大きすぎず、適度なサイズで付け心地、

カレンダー機構までも付いて、日常使いでとても実用性が高いモデルですね。

機械式クロノグラフ腕時計はかなり無理をして通常の約2.5倍位の部品を組み込んでいるのですから

クロノを使用した時の時計パーツ類への負担は思っている以上に過酷な高負担であります(>_<)

私もクロノグラフ系が好きでスピードマスターは2本持っていますが、クロノはほとんど動かしません(^_^;)

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今回は、プッシャー2本、ローター芯、裏パッキン交換、O/Hで¥62000-でした。

O様 有難うございました(^^♪