トップページ > IWCの修理事例 > IWC フリーガーUTC cal.30710 分解掃除しました

IWC フリーガーUTC cal.30710 分解掃除しました

こんにちは、bonです。

今日も暑いですね(>_<)

もう梅雨明けしたんでしょうか?

当店はドアが無いオープンな間口なので夏の店内は暑いです(^_^;)

クーラーは入れてますが、開けっ放しなのでほとんど効かないですね~

作業している所だけ天国です(笑)

店主には夏場は店内をもっと涼しくしないとお客さんが逃げるよって

何回も言ってるんですけど、ドアを付けたら入りにくいから客が来ないと…

まあ~それは考えられる事ですけどね(^_^;)

暑い店内ですが、皆様のご来店、お待ちしています~

さて本日は、IWCのフリーガーUTCの分解掃除をご紹介します!

DSC_0386

IWCのフリーガーUTCです。IWCの中でも常に人気モデルですね!(^^)!

リューズにて短針(時針)を一時間単位で瞬時にセットすることが出来き、また12時位置の窓では

ホームタイムを24時間表示しますので昼と夜の区別が容易につきます。

フリーガーUTCのUTCとは協定世界時(Coordinated Universal Time)の意で、

12時位置下部にあるウィンドウを使用することにより、任意の2ヶ国の時刻表示が可能なモデルです。

ムーブはETA2892ベースCal.30710 21石 28800振動です!(^^)!

DSC_0387

個人的には初期型のピラミッド型ブレスが好みです(^^♪

しかしながらやはりIWCのブレスは滑らかで腕にフィットする装着感がいい感じですね~

今回は分解掃除で修理代金¥38000- 宝塚市 G様 有難うございました!(^^)!