トップページ > オーバーホール・時計修理事例一覧 > ジラールペルゴ ヴィンテージ1945 ベルト修理しました。

【ゴールデンウィーク休業日】
5月5日(日)・6日(月)

ジラールペルゴ ヴィンテージ1945 ベルト修理しました。

こんにちは、bonです。

昨日はバタバタしてブログ更新できませんでした(>_<)

本日はジラールペルゴ ヴィンテージ1945のベルト修理をご紹介します。

DSC_0199

今回の依頼は12時側のベルトのラグから一つ目の接合部分のピンが無くなり外れている状態でした(>_<)

ベルト調整するネジ部分ではない箇所なので本来なら外れてはダメな部分です(-_-メ)

お客様から特に純正部品での修理でなくてもいいとの事でしたので径の合うパイブ式のピンを加工して仕上げました。

DSC_0200

定価が80万以上する時計なので、メーカーで修理したほうがいいのでは?とお客様にお勧め致しましたが、お客様も

メーカーだとベルト交換を勧められる、修理代が高いとわかっていたみたいで当店に持ち込みされたようです(笑)

お客様は将来的に、この時計を手放す気はないとの事でしたので既成品でのパーツを使って安く修理されたいとのご要望でしたので

今回の修理代金は¥5000-です(^^♪ 

DSC_0202

 

さすがはGP、きれいなムーブメントですね!(^^)! 角型時計の名作ジラール・ペルゴ『ヴィンテージ1945』オリジナルモデルをより忠実に

再現しただけあってかっこいいなぁ~個人的には革ベルトのほうが好みですけどね♪っていうか常連さんにこの時計を探してほしいと頼まれて

て…早く仕入れてこなくっちゃぁ~(ToT)/~~~

このお客様、売ってくれないかな(笑) 手放す気ないって言うてはったから無理やろな~(>_<)

ではでは今日はこのへんで、bonでした(^o^)丿