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セイコー グランドセイコー セカンド 5722-9990 分解掃除しました

こんにちは、bonです。

そろそろ梅雨に入り嫌な季節になってきましたね(>_<)

やはり雨だとお客さんも少なくなるので正直なところ売り上げが悪いですね。

と言いつつも電池交換は来ますけどね(笑)

それと当店はベルトの修理が多いんです(^^♪

他店で断られた修理でも大体は直しますよ~

例えば本来なら外れてはいけない箇所の金属ベルトなども直せます!(^^)!

ベルト修理の事なら時計修理のウォッチ工房にお任せ下さい(^^♪

さて、本日はセイコーの名機グランドセイコーのO/Hをご紹介します~

グランドセイコー (GS) のセカンドモデル クロノメーターです。

この時計の正式なメーカー名称は「57グランドセイコーカレンダー」となります。

この時計は、記念すべきGSファーストモデルと同様に、高級機種クラウンの機械を

ベースムーブメントとして改良され、ベースを35石化してカレンダー機能が搭載されました。

また、セカンドモデルでの改良点として、落下などの衝撃により容易に曲がってしまう

ベルト取りつけ脚(ラグ)の強度を高め、極太なデザインを採用しGSでは異端児的な容をしており、

以降のGSケースの大きさはほぼ同じでも、時計を大きく魅せるデザインは大変存在感がありますね(^^♪

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この5722Bはロービートムーブメントですが、GS規格の徹底的に地盤を磨きあげ精度を

追求した機械であり、歴代のGS内でも評価が高いムーブメントの様です。 ケースバックは

クロノメーターの象徴としていたライオンのメダリオンが付く人気が高いディテールです。 

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今回はゼンマイ交換もさせていただきました。

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最近はGSセカンドモデルもかなり見かけなくなくなっておりますので大事にして下さい(^^♪

今回の修理代金 分解掃除、ゼンマイ交換で¥25000- T様 有難うございました(^^♪