こんにちは、bonです。
GWの二日目という事もあって今日も三宮は人だかりです(^_^;)
今日は朝一からブルガリの電池交換で裏蓋が固い、開かない…
普段なら、いとも簡単に開ける私なのですが…開かない、もしや~やはりコピーでした(笑)
高級時計ほど作りがいいので意外と簡単に開きます(^^♪
ただ、裏蓋にキズが付かないようにと神経は使いますが(>_<)
悪戦苦闘してなんとか開けてみるとエプソン君が入ってました(笑)
ブルガリはまだ少ないですがシャネルJ12はコピーが多いですね(^_^;)
外観はよく出来てるのもありますが、ムーブを見ればすぐにわかりますね~
たまに本物と思っていたらコピーと知って愕然とされる方もいますが…
他店さんはコピーだと電池交換しない所が多いみたいですが当店はやります(笑)
他のお店がしない事をやらないとこのご時世、生き残れませんので(^^♪
本日は、世界三大高級時計として知られるパテック・フィリップ カラトラバの
分解掃除をしましたのでご紹介します!(^^)!
製造は1960~1970年頃でムーブメントは自社製ムーブメント「cal.27-460」を搭載しております♪
さすがはパテック、キレイなムーブメントですね(^^♪
Cal.27-460は、Ref.2526 トロピカルに搭載されたPATEK PHILIPPE社製
自動巻キャリバー第一号であるCal.12-600の後継キャリバーで、良い意味で
コストダウンを図りつつも改良を加えられ性能的にはCal.12-600と
変わらないスペックを持つと言われております。
今回はO/H,ローター真交換、キドメネジ×1交換しました。修理代¥87000-
長野県 H様 有難うございました(^^♪