こんにちは、bonです。
6月に入って近畿地方も梅雨入りしましたね(>_<)
今日も雨でいつもよりお客さんが少ないです(^_^;)
昨日は店主が休みで一人だったのでバタバタして昼ご飯食べたのは17時回っていました~
目の前が喫茶店なので、注文したら持って来てくれるんです♪三宮でも老舗の喫茶店でいつも
お客さんでいっぱいのコーヒーが美味しいボントンさんです(^^♪
当店にご来店いただいた後に、美味しいコーヒーで一息されてみてはいかがでしょうか♪
常連のお客様がコーヒーの差し入れをしてくださる事もあります~皆様、有難うございますm(__)m
さて、本日はゼニスレインボークロノグラフの修理をご紹介します!(^^)!
1990年代 Ref.02.0471.400/01 自動巻きエルプリメロCal.400
エル・プリメロは、1969年に誕生した世界初の専用設計自動巻クロノグラフですね。
当時の機械式時計が秒5、6振動の中、0.1秒単位のストップウォッチを可能にする10振動を実現しました。
ハイビートに耐えるパーツと潤滑油、強いトルクを発生するゼンマイ、クロノ機構と自動巻き機構を
一体化させる設計等、多くの技術が新たに開発されました。
自社モデルだけでなく、ロレックス、エベル、タグホイヤー、ダニエルロート、パネライ、ダンヒル、ルイヴィトンに
供給されてきた実績がそれを物語っています。”生ける伝説”とまで言われるクロノグラフ・ムーブメント【エルプリメロ】で
知られるゼニス唯一の【スポーツライン】として永く君臨し、惜しまれながらも生産終了となった「レインボー・シリーズ」。
本来ならば、リューズ交換の時点で部品入手が出来ない為メーカー修理になるのですが、
職人さんが人脈を活かして部品を入手する事ができ、今回は当店で修理させていただきました!(^^)!
修理内容はオーバーホール、リューズ交換、ツヅミ車交換、長針蓄光部分再塗装で合計¥80000-でした(^^♪
岡山県 T様 有難うございました!(^^)!